忠臣蔵って面白い ChuSinGura46+1

今も尚、年末の風物詩らしいこの物語。よくきく感想としては日本人が好きそうな話っていうこと。大雑把にいえば仇討ちの話とはきいていた。

で、もともと評価が高いこの話に、スパイスとしてギャルゲー化したのがchusingura46+1である。

ハッキリ言ってめちゃくちゃ面白いというのがまずの感想。最初こそキャラの絵が受け付けなかったけど、それも次第に慣れ、そしてギャルゲーというよりも漫画で読む云々みたいな感覚でゲームとしてというよりも、忠臣蔵(赤穂事件)という話が面白く、格好いい話であると思いながら進めている。

この作品を書くために作者はかなりの文献を読んだらしく、ところどころでうんちくや、説明があるのだけど思わず、へぇーとなってしまう。江戸と赤穂まで2週間近くかかるあの頃に、ものの数日で着くことができる早駕籠がなぜ早く移動できたのか等、そういった説明がある為例えばドラマ等で物語を観るよりも、事細かな説明があり没頭できるかもしれない。

ゲームのシナリオとしては何度もループをするもの、ありがちといえばありがちだけど、徐々に展開が異なってくるところ等、主に忠臣蔵をなぞるだけとはいえ、主人公が過ごすことになるそれぞれの土地で山科や上方、江戸とそれぞれの赤穂浪士達が仇討ちのその日までどのように過ごしていたかを描いている。

当然ゲームオリジナルの展開もあるだろうけど、大方そのとおりに展開されているだろうと思う。あの人がここにいない理由はこういうことだったのか、などなど。

これをやればキャラクターが女の子である以外は忠臣蔵というはなしをかなり追えるんではないかという作りになっており、忠臣蔵って面白い!カッコイイ!となる。

で、すべてが綺麗にいかないのがミソ。現在既に四周目にはいっている。ここでは今まで散々綺麗に描かれている忠臣蔵のその裏を描いている。流石に3回も仇討ちを見せられて飽きてこないものはいまい。

そこを逆手に取り、赤穂浪士=正義を崩そうとしてくる。この手の話でこう言った展開はあまりないのでないか。かなり個性的だ。

吉良上野介の出身地では忠臣蔵の映画が流されない等、面白いうんちくを混ぜながら、ライバルになる現代人と忠臣蔵の世界の闇の部分についての話が展開している。

おそらく、今のところ5回目があるのは絶対にわかっているけれど、ここまでは主要キャラクタが女というギャルゲーだから仕方ないというところ以外ツッコミはなく、ただただ面白かった。ここからどう展開していくかは見ものである。
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