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originsには及ばないかもしれないが・・・ DragonAge INQUISITION

まさかブログをはじめたばかりの頃のカテゴリを使える日が来るとは思ってもみなかった。カテゴリでDragonAgeといっているとおり、DRAGON AGE INQUISITIONの事を書きたい。

Baldurs Gate等の血を受け継ぐ作品としてリリースされた、DAシリーズの最新作がようやく日本語、CSでリリースされた。このシリーズは随分とはまらせてもらい、その後にこういった系譜のCRPGをプレイするきっかけになったものであり、今作は発表時から大変楽しみにしておりまして、origins(DAO)は世間の評価も大好評、しかし2ではこれじゃない感といわれ、そのDAOと2のハイブリットであろうものがこのINQUISITON(DAI)のようでした。

さて、このDAI、さらっとチュートリアルを超えてわりとマップを自由に歩きまわれるようになったところ、何故かDAO程惹かれていない。理由は様々だろうけど、マップが無駄に広く、探索に疲れてしまうというのがあるだろう。

世間ではオープンワールド型のARPGとしてskyrimなどが流行り、その手の作品にも近づいた気がするのだけど、個人的にはそのタイプはあまり好きではないので、こういったAD&DルールのCRPGといわれる作品でそこに注力すべきなのだろうか、という感じがする。勿論フィールドが広い事は冒険している、探索している感を引き出す事に繋がるとおもうので、全てがダメというわけではない。ここはあくまで、人によるかな。と言う感じではある。

しかし、何をとっても感じるのは戦闘パートと育成部分の劣化ではないだろうか。これは恐らくDAOプレイヤーなら強く感じると思われる。豪華なグラフィックや、美しいエフェクト、最新ゲームであることを感じさせる事とは裏腹に戦闘のシステムが不便になり、育成部分では自由度の幅がなくなっていると感じる。

基本的な骨子は同じなのだけど。DAOでは一人ひとりに細かな指示を与えることが出来た。
○○の時にはXXを使う。○○されている敵をXXする。等といった指示だ。そういったものがゴッソリなくなっており、ものすごく大雑把になっている。

敵のダレを狙う。
ポーションは何個温存する。
HPの○%のときにポーションを使う。
マナが○%以下ではスキルを使わない。

この4つしか指示が出来ない。DAOでは大体10個程度の命令を指示できていたのだけど・・・。そしてそれを使いうまく戦闘のサイクルが回ったときのカタルシスがとてもよかった。がしかし、かなり大雑把になっていて貧弱なシステムになってしまったという感じがぬぐえない。今後の発展はあるのかどうかは知らないけれど、DAOで出来ていたことをDAIで出来なくするというのはどうなのだろうか。不評だったならともかく、あれがひとつの売りでもあったのだから。

任意のアクションボタンによる通常攻撃、というのもどうなのかという感じがする。AD&Dルールの場合、特殊なスキルを含む、攻撃や防御といったものは攻撃を行うたびにゲームの中でダイスが振られており(当然プレイヤーには見えない)、その数値のやりとりで命中、回避などが決定するらしいのだけど、そういったものではなく、基本的に"数値のやりとりではなく、見た目的に当たっているかどうか"が重要な判定基準になっているようだ。確かに不自然なのは以前から感じていたし、おかしいだろう、と思っていたけれど、位置取りはともかく通常攻撃くらいはオートアタックでいいのではないだろうか。と感じてしまう。つまり、現代っぽくみせるにはしょうがなかったということなのだろうか。

ただし、救いなのはこの手のゲームのお決まりの、基本的にはリアルタイムで進むゲーム中にポーズをかけて改めて命令を下していくシステムがある。AはXを狙え、BはYをスキル○を使って攻撃しろ、といった細かな指示が出せるのだ。なので、非常に面倒になったけれど、BG1の時代のシステムに戻ったといえば納得するのだろうか。

しかし救えないのは育成だ。パラメータの割り振りが自動で成されてしまうのだ。私はDAOでは狡猾さにパラメータを振り、狡猾なキャラクタにして、様々な会話をだまして遊んでいた(過去のDAOの記事にあり)。しかし、今作ではアビリティポイントを振り分けるだけで、スキルを覚えると同時にその狡猾さや筋力といったパラメータが変動し、育成の幅が狭まったのではないかと感じる。

ちなみに私は2をやっていないので、もしかするとこのシステムは2のときからそうだったのかもしれないけれど、あまりにもこの手のゲームでいただけないシステムとなっている。少なくとも私が遊んできたこの手のRPG、過去のBioWare作品を否定するかのような作風に少し肩透かしをくらった。

でも、ここまではまず初めの感想にすぎないのでやっていく上でどのように変わるかが重要だ。

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この記事へのコメント

- こーせき - 2014年12月17日 21:31:41

こんばんは。ようやく始めましたが、オープンワールドではないですね。堂々とパッケに書いてますが。

 色々仰られてる不満に関しては間口を広げたのだと僕は見ています。今時システムを複雑化して喜ぶのは一部のコアゲーマーのみですから仕方無い所でしょう。元々ドラゴンエイジは洋ゲーの割にわかりやすく、キャラデザもまだ万人向けになってる方なので広く売りたいのではと。

 戦闘面では僕はむしろやりやすくなりました。武器の判定基準なのは個人的には歓迎です。似たような所でセイクリッド2とかだと剣だろうと槍だろうと同じ距離近づいて攻撃してましたが、これだと振ってる物が違うだけで同じ戦闘ですよね。なのでリーチであれ判定範囲であれ、武器の個性が微量でも感じられるのならこちらを支持します。純RPGとしてみるファンの方々は嫌でしょうけど。

 同意する所は戦闘の指示と育成面ですね。指示はあってないようなレベルですし。2の時もこんなもんだった気もしますが、もうちょいマシだったかな(このスキルを優先的に~とかはできたはず)。
 
 育成面は明らかに劣化してます。2ではスキル解禁と別にパワーやら素早さやらのいくつかの要素にポイントを割り振るシステムだったと思います。やはりわかりやすくしたんでしょうが育成はRPGの要なので流石に擁護できません。レベルアップごとに好きなスキル選んでるだけですからね。
 全体的にキャラメイクとグラに傾いちゃったのかなと。あと返り血が規制されてます。PS4ではありますか?2の時は普通に実装してたのに何故だろう?ドロドロの敵でも血ぃでるんだ~って面白い要素だったのに。

- うに - 2014年12月20日 11:50:56

お久しぶりです。

今はじめてパッケージをみたんですけど、確かに書いていますね。オープンワールド・・・魅力的な響きなのですけど、結局広いだけで楽しいわけではないゲームが多いのですが(私にとってはskyrim規模ですらそうです)、やはり世間では圧倒的に支持を得ていますからでしょうか。

やはりそういう意見がおおいんでしょうね。正直私も今でも判定=あたってるようにみえるかどうか、というようにすべきだと、心のどこかでおもっているかとおもいます。最近でこういうのを感じたのがPS3の白騎士物語です。

しかし、何故だかわからないのですが、このゲームに関してはそうじゃなかってほしかったというのが独りよがりの考えですね。

2はやっていないのですけど、2から若干落ちているという事なのですね。

やはり擁護できないのはダレもが育成と指示でしょう。。。ライトに寄るのはしょうがないのですけど、そればかりになってしまって上っ面だけいいようになっているように感じてしまっています。

PS4版にも返り血がありませんね。私もあれがかなり好きだったんですけど。戦った後なんだなって思わされますし。

やっていく、と書いていますが、なかなかモチベーションがあがりませんね。これはまずいです。

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主にゲームではRPGを好む
最近はJRPGだけでなく
WRPGなども毛嫌いすることもなく
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