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剣と街の異邦人 PC版体験版 ちょこっとプレイ感想

少し前にXBOX360でリリースされた「剣と街の異邦人」のPC版体験版が配信された。

制限はあるものの、ある程度は遊べるようになっている。
リンク

さて、体験版の感想はというと、相変わらずのエクスペリエンス、チームムラマサの作品だ、というものだった。よく言えば固いつくり、悪く言えばまたコレ。

グラフィックに関しては2Dグラフィックと3Dマップの組み合わせなので、それに関しては特筆すべき点ではないのですけど、私は本当にこのキャラクターデザインがすきだ。これは発表された時からドンピシャではまっており、絵画的なようで、アニメ的な部分も抜いていないというとても好みなデザイン。フリークな方にわかるデザイナーの名前で挙げると末弥純氏や隼優紀氏のようなデザインといいましょうか。

今作のデザイナーは公式サイトには塚本 陽子/風間 雷太と記載されており、調べると私が好きなのは塚本氏のように思いますが、とてもいい画風です。モンスターデザインから、キャラクターデザインまでオッサンから女の子まで全てツボをつかれました。

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サウンドに関しては昨今のチームラ作品では定番なのかもしれないのですが、ボーカロイドのような声が入った音楽にストリングスを合わせたサウンド。あまりボーカロイドは好きではないですので、このボーカロイド部分をオフにする機能がはいっておりまして、そこはとても良い。どうもあの機械的な音声は受け付けないので。音声を使うにしてもコラールのいいものを使ってほしいものです。デモンゲイズというライトユーザー向けの作風ならボーカロイドも合ったでしょうけど、このグラフィックとかなりダークな雰囲気では合っていないのですから。

肝心なシステム面ですけど、戦闘に関してはコマンド選択後の高速戦闘というコマンドがとてもよく、ダメージ表示もなしに全て実行されてターンが終わるという程の快適さで、戦闘を繰り返すだけにこれはありがたい。のですけど、やはりチームラであり、戦闘の楽しさというのを根こそぎ奪っているようにも思えます。

といいますのは、今作には待ち伏せシステムというものが搭載されており、基本的に武具のドロップはそのシステムを使った敵が落とすことになっております。戦闘をすることで士気ポイントを貯め、その士気ポイントを使い待ち伏せポイントと呼ばれるところで、待ち伏せというコマンドを行う。すると、ランダムで槍のマークが入った宝箱であったり、鎧のマークが入った宝箱を持った敵のグループがとおり、それを襲って奪うというもの。そのグループにはリーダーがおり、リーダーを倒すことでそのマークのアイテムがドロップ。後は鑑定して中身が判別という流れとなります。

これは数作前の円卓の生徒という作品に搭載されていたシステムだそうですが、私は未プレイのためコレに関してはわかりません。ですが、あまり良いシステムとは思えない。個人的にはダンジョンもの(ここではWizardryタイプのクラシカルなもの)のドロップは毎回発生する戦闘での宝箱ドロップからの?アイテム鑑定が肝だと思っておりまして、毎回何か気になるというのが楽しみなのですけど、これはいいところよりも悪いところが目立つ。

いいところは剣が欲しいときは剣の宝箱を持ったモンスターを襲えばいい、という事前にわかっているのがいいのですけど、通常の戦闘が士気ゲージを貯めるだけの存在になっており、毎回の戦闘に比重がおかれているクラシックスタイルのWizardryとは違う。チームラが示す新しいトレジャーハンティングがこれだ!ということなのでしょうけど、私は同社のタイトルであるジェネレーションXTHや、迷宮クロスブラッドのような毎回のドロップからもアイテムがポロり+ゲージが貯まると敵が強くなる=ドロップ品質がよくなる、方が毎回楽しい+強い敵と戦うモチベーションの維持に繋がっており、この待ち伏せシステムに関しては同社のデモンゲイズのジェムドロップシステムと似たように感じ、毎回の戦闘がある目的の為だけに存在するのが良い印象を持たない。

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スキルシステム等はLVアップにより覚えていくタイプと、独自の血晶と呼ばれるアイテムを使って非常に強力なものを覚えてくようだ。前者はレベルアップで絶対覚える凡百のシステムで、毎回チームラ作品には搭載されているはずですけど、今回はかなり数が多くなっており、いつもの”この作品でもまたこれか”というものではない。後者に関してはスキルツリーで分岐しているため、覚えるものによっては戦術が変わってきそうな印象があり、うまくバランスが取れているならばいいシステムになることでしょう。

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私は今後リリースされるPSVITA版を購入予定なのですけど、あまり期待しすぎないようにするのがいいだろうという感想になりました。あくまで最近のチームムラマサの作品が好きな人には合う作品であり、比較的マニアックな方面である迷宮クロスブラッドのようなタイプを好む私には”ダンジョンRPGがでるから買う”というような作品に思います。
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