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前作に不満な者にも救済がある ソウルサクリファイス デルタ

バージョンアップ版というのは良くなって当然である。ユーザーの声を聞き反映させて作るものだからだ。しかし、その中には良くないものも混じっている。ユーザーの声を聞きすぎた結果、ゲームの土台が変わってしまうようなものは論外だ。そういった意味では討鬼伝という共闘ゲームは残念だったように思う。

爽快感がない、スタミナ管理が面倒くさい、などユーザーからの不満があふれ、プロデューサーはこのゲームはコスト管理が重要なゲームです。といっていたにも関わらず、ただただボタンを押しまくるゲームになってしまったのだ。そんな中ユーザーの意見を聞きながら巧く昇華したゲームは、今回のソウルサクリファイスデルタだろう。

発売前から100の改善点と銘打った。言ってしまえば100以上悪いところがあったということだ。実際に私は前作、ソウルサクリファイスを意気揚々と買ったものの、ものの数時間でやめてしまった思い出がある。

なぜだろう、しっくりこなかったのだった。攻撃の手段は6つまで持っていける、しかし、使いやすいものは決まっている。しかもアクションパターンはシンプルすぎて、鋭利な矛先で突きをしながら突進する魔法は、突きに関してはそれしかせず、非常にチープなアクションに感じたのだ。もしファイナルファイトで攻撃が敵に当たって、コンボにならず殴るしか出来ないベルトアクションだとどうだろう?わざとそうするテクニックも存在するけれどカッコよく、爽快なのは殴り蹴りに発展するコンボだろう。そういった意味でアクション部分に関して萎える要素だった。

魔法も何百という魔法があったようですが、使いやすい魔法は決まっていて、発生が遅いのは強いのが常套手段にもかかわらず単純に弱いとされていたり、攻撃のほかにも地中に潜る魔法、地上を高速で移動する魔法と、さまざまなサポート魔法が存在した。しかし、それらは何のために存在するのかハッキリ言って疑問だった。敵の攻撃を避けるため?しかし、それらは違う魔法を発動しているときには使えない。ならば今使っている魔法を中止する?いやいや、魔法は使える回数が決まっていて貴重な一回をなくしてしまうことになる。なら、元からそんな魔法をもっていかず攻撃の魔法を使うことにしよう。

おまけに後にわかったことですが、攻撃魔法のバランスは至極悪く、近接攻撃魔法は完全に産廃レベルだと聞いた。つまりリスクを負って敵に殴りかかるよりも、遠くから安全に攻撃するほうがイイというのだ。

グラフィックは自分を中心に円形の部分しか鮮明に見えず、特に地面のテクスチャがボケボケ。PS VITAのハードパワーで携帯ゲーム機とはいえ、そこそこのグラフィックを演出しているけれど、そう綺麗だった印象はない。

そんなこんないろいろな事情が重なり、期待していたのを大きく裏切られ、私のソウルサクリファイスは誰かに貸すといった救済されることも店頭に売られる犠牲にされることもなく、静かに眠った。

そして、ソウルサクリファイスデルタの情報が入った。改善した作品なのだという。稲船氏が自信をもっているといった。しかし一度裏切られているのだ、そうそう信じられない。なので、購入はやめておこうかとおもったのだったけど、体験版の配信があったので手をつけてみたら・・・なんとまぁ別人のように見違えているではないですか。

攻撃手段の増加。よくわからなかった早く移動する魔法の有用性。遠距離魔法のバランス調整、戦うだけ、という単調なバトルを一変する魔物の逃げる、という行為。グラフィックの強化。もうこれはまさに新生ソウルサクリファイスだと感じた。

瞬間移動魔法は現在の魔法を中断しなくても、同時に使うことができ、敵をズバズバズバと斬ったあとに、ゴッドイーター顔負けの瞬間移動で敵から離脱する。遠距離の攻撃は条件が整わないと打ち返される、モンスターと戦うだけという一見聞こえのいいテーマではあるけれど、実はずっと戦っているというのはかなりマンネリを感じる要素であり、魔物が移動する、というのはこういったゲームでは実は必須な要素に感じた。

製品版にも当然ながらこれらの要素は受け継がれており、実に楽しい。魔法の数が多すぎて何を使えばいいのかわらかないけれど、とりあえず手当たり次第使っている。しかし、こうも種類が多いと6つまでといわず9個、12個と持っていきたくなるのは贅沢な望みだろう。。。しかし、そうはなってくれないだろうかと本当に思う。6個はかなり少ない。被りも含めて900種類の魔法が存在する中から、6個を選べというのはなかなか難しいだろう。一長一短な性能もあり、選ぶのは本当に難しい。

しかし、アクションのモーション自体は相変わらず単調である。剣で斬る魔法は相変わらずボタン連打で斬りまくるか、ボタンをホールドして、発動する大ダメージ斬りしかない。これはやはり単調。例えばこういったゲームの場合によくあるのは横なで斬り、縦にたたき落とし斬りと大きくモーションがわかれるのが常套だけど、そういった使いわけが出来ない。

○ボタンに剣の魔法を割り振っていて、○を押す、すると剣が出てきて○ボタンで攻撃する、その間、□と△は留守番というのはあまりにもったいないように思う。ハードの制約はわかる。もうゲーマーとして年齢を重ねてきたので、無限に何でも出来るというゲーム機は存在しないことは気づいている、わかっている。だけど、これを改善してくれるだけで大いに化けるのだ。

いわゆる大型ボスは前作からの使いまわしも含めると60体も存在するのだという、おまけにグラフィックは色違いで嵩ますなど、被りは今のところ見られない。前作を殆どやっていない私にとってはとんでもないボリュームだ。

100も改善されると、前作には辛口だった私も高評価なレビューをせざるを得ない。ソウルサクリファイスデルタ、少しでも気になるなら体験版からはじめてみることをお勧めする。

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