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よく出来たアクションゲームとはこれを言うのではないのか DmC-devil may cry-

自分的3Dアクションブームはいまだに続いている。ニンジャガイデンから始まり、ベヨネッタときて、デビルメイクライに到達した。それも主流のナンバリングではなく、あえて外伝のDMCデビルメイクライだ。

もうすでにこのゲームをクリアしてから1ヶ月ほど経とうとしているけれど、随分面白く遊ばせてもらった。クリア時間としては8時間程度といったところだったのだけど、ムービーとプレイアブルの時間配分が絶妙で、ダレル事なく、そして進むほどに展開するストーリーと、ゲームプレイの熱さに熱中させられたものです。

何がいいのかというと、すごく単純な操作でこのゲームはクリアすることができるし、かっこよく動ける事が出来る。本編のdmcシリーズのファンからは、不満も少なくないようだが、これはこれでアリだろう。いや、不満が多いとの事なので個人的にありといっておこう。

本当に、敷居は低く単純操作でかっこよいというのは本当のことで、敵を引き寄せてぶっとばす。敵に近づいて更にきりつけて打ち上げて追い討ちをかける、なんていうヴィジュアル的には難しそうに見える操作でも最高で2つボタンを同時押し程度にしか使わず、それでいてかっこよく、スタイリッシュなのだ。

グラフィックも特筆すべき点で、非常にハイクオリティだった。Unreal Engine3で作られているようだけど、個人的にはUnreal Engine3に持っていた嫌な部分はほとんどないくらい改良、またはうまく使われているように感じた。当エンジンの独特のセピア調になりやすい色彩も、色鮮やかにすごくハッキリとしたコントラストで描画されていて、当ゲームの特徴である、赤と青の色の使い分けもあいまって美しいグラフィックだった。

しかし、当エンジンのテクスチャの貼り速度が遅いのは相変わらずで、場面転換した後にテクスチャが貼られていくのは、処理をしているな!というのが実感できた。しかし、そんなのはどうでもいいくらいにムービーがきれいだった。ムービーといっても当然ながらリアルタイムのほうだ。PS4やXboxOneならともかく、PS3ですらリアルタイムとプリレンダの見分けがつかない画作りはスゴイな、と感心させられた。このグラフィックに関しては本当に特筆ものだと思う。今までやってきたゲームの中でもトップクラスに美しい。

それはアンチャーテッドや、ゴッドオブウォーなどにも勝るとも劣らないレベルだったように思う。個人的にはアンチャーテッド2以来に衝撃を受けたグラフィックかもしれない。

アクションゲームにグラフィック、と思われるかもしれないが、さて、アクションの中身のほうもジックリとシッカリと完成されている。

ダンテは人間状態、エンジェル状態、デーモン状態の形態を使いこなし戦い、ステージを進んでいく。これの切り替えはL2かR2を押すだけで切り替わる、押していなければ人間状態というわけだ。そこでうまいのがこの切り替えによって戦いの方法が違ってくるし、ある決まった状態じゃないとダメージを与えられない事や、ダメージを受け続ける事といったギミックも存在していて、切り替えが非常に重要だ。

最後のほうなどはどちらかの状態でしかダメージが通らない敵が出てくる。そうなると、こっちの形態での攻撃で敵を拘束しておき・・・その間にこちらを倒して・・・といったアクションと戦術の組み立てが重要になってくる。これもうっとおしくない程度にあるので、スパイスとして働いていて良かった。さすがにこればかりだと萎えていたかもしれない。

武器の切り替えなども十字キーを押すことで一瞬で切り替えられる。総合でいえば10種類近くの武器を一瞬で切り替えられるという事になる。そのそれぞれが個性的で全部を使い分ける必要があるのは本当に秀逸なデザインだったと思う。

難易度は若干簡単なほうだろう。私のような不得手でもノーマルレベルにあたるディーモンハンターモードで、特に労せずクリアまでいけたのだから。もうひとつ上の難易度でひぃこらいいながら遊ぶくらいでよかったかもしれない。

最後の最後まですべてを使いこませるギミックデザインで楽しませてもらった。これは最後まで遊んだ人にはわかるだろう。

見た目だけが一人歩きしている今回のダンテだが、相当に熱い青年で、好印象だ。変に気取っているよりも、やってやるぜ!といった感じでスタイリッシュにこなす様に数時間のプレイで、彼に対する気持ちは変わることだろう。

ゲーム自体にQTEがまったく存在しないのも気に入った。ほかのゲームなら絶対にQTEをさせていただろうところでも、QTEではなく、あくまでプレイヤーに注意を促す事でイベントを起こさせる。実質QTEといってもいいのかもしれないが、画面にボタンが表示されるわけでもなし、失敗したからゲームオーバーなんてこともなし、好印象なゲームでありました。

画面外からの敵の攻撃など、といった理不尽もない。

正直にいってこれはとてもよく出来たゲームであると思っています。アクション初心者にこそお勧めしたい秀逸な一本。
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この記事へのコメント

- こーせき - 2013年06月22日 20:08:17

 こんばんは。お久し振りです、こーせきです。
 僕はPS3のフリープレイを利用してないので最近のこちらの記事は知らない物ばかりだったのですが(それはそれで参考になりますが。ちなみにベヨネッタはこのサイトを見てからプレイしました)、DMCはやっていたのでコメントなんぞをと。

 僕は元作…日本の1.2.3.4をやってから順当にDMCもプレイしていきましたが過去作ファンの方が言うほど悪くはない。というサイト主さんの仰る通りかと思います。寧ろアクションとしての出来はよろしい。ベヨネッタはやはり後半の方のQTEのだるさとか、ウィッチタイムして攻撃を繰り返すのが飽きてくる所が痛手でしたが本作は特にストレスなくプレイできましたね。ボタン1つの状態変更や従来のアクション性を失っていない良作と感じています。

 日本での不評(なのかな?)はひとえに主役のダンテを含めたキャラデザと少し雰囲気の変わった世界観の所為かなと思います。僕も3のバージルが格好良いと思ってたので本作でのデザインは「はぁ?」と感じてたし、ダンテなのに少し設定が違うのもどうかなと思ってました。
 後、日本は(というか過去のDMC好きな方が)人間味のある等身大の彼でなく、常にクールで格好良い憧れられる存在を欲していた様にも見えます。洋ゲーの主役は人間臭いのが多いですが、日本だと特殊能力があって始めからある程度強く、焦らず動じずしれっと解決。を格好良いと思う風潮が少なからずあると思いますので。4で主役がネロになりましたがデザインはほぼ若いダンテで性格も少し青臭いだけ…というか3のダンテに近かったから大して不満は無かったのでしょう。(全体的に好きな女性の為、というのも似てます。ネロは幼なじみ、ダンテは母やトリッシュの違いはありますが)

 なので上記を前提意見で話しますとファンの方には申し訳ないですが、DMCの名前が足枷になっている。と言わざるを得ない評価です。DMCとは別タイトルで主役も天使と悪魔のハーフだが感覚は普通の若者な誰かであったなら「DMCっぽいけど海外ライクな雰囲気で格好良い、アクションも楽しい作品」と評価されたかもしれません。実際過去ダンテやバージルが好きな僕もアレとは別世界だと割り切ってみたら楽しいアクションゲームだと思いますし、中途半端に残した邦DMC感がかえって残念な位です。

 もう少ししてコアなアクションゲーマーとかに「やっておくべき作品」と言われるといいですね。デザイン1つで敬遠するには惜しいタイトルだと断言できます。

 と、久々で長くなっちゃいました。この辺で失礼します。

- うに - 2013年06月23日 11:41:51

お久しぶりです、ありがとうございます。
見ていただいていたなんてつらつらと書いていてよかったなぁと思います。

私はクリアこそしていないもののすべてのDMCシリーズには触れてはいるのです。なので、こーせきさんがおっしゃるダンテの格好良さというのはわかっているつもりです。最近はクリアを目指して4からさかのぼっていこうかと思っていまして、一番最初にダンテが出てきましたけど、やっぱりカッコイイんですよね。

まさに動じず、クールというのがまさにそうだと思います。dmcでは熱い青年でこちらも好きなタイプですが、格好良さのベクトルは違いますよね。

汚い言葉を投げかけるところなんかは共通しているような気はしますけども。

本当に作品の名前と主人公のルックスだけで損している作品だと思いますね。
といっても、この作品がdevil may cryではなくて、主人公もあの見た目だったら注目されていたのかどうかもわからないところですけど、ファンから不評を買う事はなく、必要以上に貶される事もなかったのかな、と思います。

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