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シンプルが故に面白く奥深い X-COM:enemy unknown

最近立て続けにリリースされているゲームの感想やレビューを書いてみたいところではありますが、まだ感想をかけるところまでにいたっていないのでそちらのほうは今後書くという事にしておいて、先日GreenmanGamingで15ドルほどで購入したX-COM:enemy unknownのほうを先に記事にしてみたいと思う。

このゲームは単純なマス目で移動して攻撃をして、敵を倒し味方を強化するなど、かなり日本的なシミュレーションRPGという感じなっているのだが、実に面白い。

ゲームは非常にシンプルなつくりで、特別グラフィックが優れているわけでもないのでこのゲームの主な評価はゲームシステムやバランスといったところが中心になる。そして、そこが非常に優れているから評価は高評価になる。

日本でいえばスパロボやファイアーエムブレムといった有名なSRPGといったゲームをやった人なら何の違和感もなく馴染めるゲームデザインである。そこにいくつかの特徴は勿論あるのだけど、とっつきやすさでいけば洋ゲーはちょっと・・・というような人でも安心して着手する事ができるだろう。

物語としては突然襲ってきたエイリアンを倒すために特殊部隊がいて、それらが討伐していくという物語になっているので、もうほぼストーリーに関しては面白みを見出す事は出来ない。SFでもB級作品であるスターシップトゥルーパーズのような典型的なSFものというものだろうか。
異星人が侵略→人類が戦う→とりあえずアメリカ大勝利!
そう、まさにインデペンデスデイでもあった実にスカっとするバカらしい流れだ。
これが最終的にそうなるとはまだわからないが、とりあえず現状ではストーリーに期待するのはやめておきたい。

ではゲームのシステムですが、これが非常にシンプルが故に面白いのだ。
基本は仲間4人をそれぞれ好きな順番に動かして、こちらのターンが終われば、相手にターンを譲るというターンベースストラテジーゲーム。もうこの際SRPGと書いたほうがわかりやすいぐらいに日本的なシステムだ。
リアルタイムストラテジーがメジャーである海外作品の中ではかなり稀有な作品なのではないでしょうか。勿論ターンベースで有名な作品はいくつもあるそうなので、あくまでもイメージにすぎないのですが。

キャラクターにはそれぞれ2回分動けるストックがあり、移動範囲が5マスで5マス以内なら1ストックを使う、もう1ストックを使って敵に攻撃して、行動終了。または5マス以上移動するなら2ストックを使って移動して行動終了。そういった感じでゲームの進行は行われる。

面白いのはこの移動などの際に遮蔽物に隠れて移動するのが基本であるということ、この遮蔽物に隠れないと一瞬でやられてしまう。大体敵からの攻撃を3回くらえばイージーでも死亡は確定。しかも死んだキャラは生き返らないという仕様の為、非常に慎重に動く必要がある。

遮蔽物に隠れれば安全というわけでもない、その遮蔽物は壊れる事もあるし、遮蔽物越しでも敵の攻撃がヒットすることもある。しかし、距離が離れていたり、遮蔽物に隠れていると命中率は大きく下がる為いかに、隠れながら近づいて撃破するかが、肝になってくる。または遮蔽物がない方向から行軍するのも非常に有効な手段だけど、わりと敵のAIも頭がいいので簡単にはいかない。
遮蔽物に隠れていると攻撃をくらいにくいというのはフロントミッション3でそんなのがあったような気がしたけど定かではない。

しかし、ある程度の距離で戦おうとすると50%くらいの命中率(攻撃するときに命中率は表示される)でちくちくやると時間がかかるので、そこはFPSやTPSよろしく遮蔽物もなんのそのといった具合にハンドグレネードなどがあるので、ここぞというときにはまとめて殲滅すのに有効な手段だったりする。

キャラクターの育成要素なども面白くて、スナイパーなら射程が延びるのを取るか、もしくは移動してから攻撃できるのを取るか(スナイパーは移動後攻撃が出来ない)という感じに取捨選択させてくるのもあってキャラビルドも自分の好みにあった構築ができる。

アイテムの装備なども命中率を上げるのか、回復できるアイテムを持つのかといった具合にどちらかしか出来ないという絶妙な選択肢がプレイヤーを思考の楽しさに至らせる。

延々と同じ味方を使えばいいのかというとそうではなく体調不良などの原因で他の新人の兵士などを使わない場面もあるので、より戦闘は慎重に行う必要があり、緊張感は常にある。

はっきりいうと非のうちどころは無いゲームだといってもいい。ストーリーがアレだ、とかグラフィックが現代にしてはチープだというのは当然あるにしても、ゲームのシステム、要はプレイアブルな部分に関しては相当によく出来ており高評価を得ている理由も納得する。


WS000453.jpg
移動はこのように指定場所に遮蔽物があるかどうかは画面の表示で教えてくれる。


WS000454.jpg
基本は移動して、それから敵を指定すると命中率が表示され攻撃を実行する事がセオリー。

WS000466.jpg
"命中"するとこのような特殊視点になるので爽快感がある。
外れる場合は移動シーンのように視点は見下ろしのまま敵を撃つ動作が行われるだけ。
この特殊視点になることはオプションでOFFにすることも出来る。

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