ニンジャは忍ぶ者、そう納得するゲーム Mark of Ninja

世の中のゲームに忍者が出てくるゲームは数あれど、ほとんどが忍んでいない。特に海外におけるニンジャのスーパーマン的扱いには失笑すら覚えるものもある。

代表的なのはDRPGの大御所であるWizardry系統だろう。防具を脱げばAC(アーマークラス)はさがり、戦士より硬くなる。更には首もはねるわでやりたい放題のNinja。これは様式美となっており、いまやフォロワー的な作品でもニンジャでは装備を脱ぐというリスペクトがされている。

日本のゲームでもニンジャだと自称しているだけで忍者ではないだろう、といいたくなるようなキャラクターもいる。鉄拳シリーズのレイヴンだ。彼は一応忍者らしいのだが、忍者らしいことといえば分身して攻撃するものくらい。とにかく我々日本人が思う忍者というのには程遠い状態にある。

そんなところに現れたのがMark Of Ninja
また、海外産のニンジャが主役のゲームで、らしからぬ行動をするのだろう・・・と思うのだが、これがどっこいいわゆるステルスアクションである。

ステルスアクションというとどうしてもメタルギアソリッドや、天誅、スプリンターセル等の印象が強く、いわば3D空間を利用してステルス行動をするというのが定番になっている。しかし、インディーズゲームらしく、この作品は綺麗で高解像度なグラフィックでありながらもグラフィックは2Dであり、横スクロールのゲームである。
天誅や、忍道を2Dにするとこういうゲームになるね、といいたい。

基本はステルスで進行していき、場合によっては正面からも戦うことも可能だが、かなり打たれ弱くすぐ死んでしまうため、必然的にステルス行動が基本になってくる。
見つかっても執拗に追いかけてこようとはせず律儀に10秒ほどで警戒をといてくれるのもステルスアクションとしては手軽でうれしい仕様。
方法はさまざまである、置いてある物陰にかくれる、見つからないような天井に張り付く、地面の蓋を開けて入るクナイを投げて(音をたてたり、ものを壊したりして)かく乱する。といったもので、敵の警戒から回避することができる。勿論忍び寄り一撃で葬る事も可能だ。天誅や忍道のようにね。
だから、このゲームは本当にそれらのゲームを2Dにしたように感じる。
それらのゲームも天井から忍び寄る、建物の中を潜り抜けて忍び寄る、あえて音を出して近づいてきたところを屠る事や、注意をそらして逃げるといった事が可能だから。ここらへんが本当に似ている。2Dアクションでここまでの自由度を演出できたのは素直に感心する。




実際に評価も高いようだが、いかんせん値段がわりとする。
インディーズゲームなのにsteamで15ドルもするのだ。さすがにこれでは手が出しにくい。
私はamazon.comのセールでmicrosoft bundleで購入したので5個のゲームで5ドルだったから満足しているのかもしれない。
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