中弛み ファタモルガーナの舘

途中は面白いけど、最後の最後は詰まらないなんて作品がありますけど、このゲームは以前書いたあたりから詰まらなくなる。

具体的に書くと自分(プレイヤーとしてみてる人)と館の女中は誰かってところが判明してから。

ここはおそらく人によりけりなんだろうけど、個人的にはもうそれらがわかった時点でゲームに対する興味は薄れている。

ゲームが始まってから引きずっていた謎だったので。しかし、ここからが無駄に長いし、終わる終わる詐欺の連続で『早く終わってくれ』という感想しかない。あの手この手を使って実はこうでした、ああでした、と話は進むけど、はいはいあーそうね、という気持ちばかり。

最初に最後といいだしてから15時間位のあいだに最後が3,4回出てきたんじゃないだろうか。

途中まで評価は高くなくともすすめる気持ちが強かったのだけど、件のあたりからは退屈でしょうがない。

展開的に超常現象とわりきれる部分はあるんだけど、あるキャラクタの体の変化に関してはそういう病気が実際にあるのかどうかはわからないけど、無理矢理に感じたり、彼らのこれからなどには興味が失せていて、どれだけの回数止めようと思ったことかといいながら、ここまできたなら、ここまできたなら、という具合に進めた。

本当の本当の最後は好きな終わり方ではありましたけど、それくらいやってもらわないと困るってもんです。
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高い評価はわかるものの ファタモルガーナの館

恐らくあまり知られていないタイトルであろうこの作品。ファタモルガーナの館というノベルゲームであるのですが、同人作品であり、一般のショップにはないこともあって、知る人ぞ知る素晴らしい作品という評価がついているようです。しかしながら、つい1か月ほどまえくらいにsteamで販売されたことにより、購入の間口が広がったという感じでしょうか。

以前より私もアマゾンのほしいものリストにいれていたのですが、なかなか購入に至らずじまいだったのが、steamならば簡単に手に入るということもあって今まで悩んでいた数か月はなんだったのかという思いでゲームを開始した。アマゾンでの評価は☆は5、steamの評価も現在のところ24件中24件が好評ととてつもなく評価のいい作品。期待するなというのが無理な状態である。

物語はある館を舞台に、その館で過去におこったことを順々に物語として語られ、真実に迫っていく。自分は誰なのか、突然目の前に現れ自分を旦那様と呼ぶメイドは誰なのか。

そんな感じで話が進んでいく本作。今はまだクリアには至っていないものの、30時間ほど遊んだところでして、ほぼほぼ終わりかけかな、という状態。自分自身がわかったし、メイドがダレなのかもわかった。

さて、ここまでの感想だけど、高評価はわかるものの、ところどころにうーん・・・という感じがある。というもの。うーん・・・の部分は結局自分の好き嫌いの話になってくるとはおもうのだけど、ところどころに嫌いな部分があるという印象。

なんだか無理やりプレイヤーを驚かせよう(ホラーの意味ではなく)としているのだけど、いまいちパンチにかけていて、こういったゲームに個人的に望んでいる”気がつかなかった!”とか”そういうことか!”とか”こんな話が思いつくなんてすごいな!”というのがなく、”あーはいはい”という気持ちに昂ることがない状態だ。

これもおそらくは事前の情報による”あまりにも高い評価”というのが先走っていて、期待しすぎたというのが大きいのだと思う。所謂肩すかしってやつになるのだろう。

ゲーム自体は非常に丁寧に作られており、音楽のクオリティは目を見張るものがある。ただ、BGMとしては少々主張しすぎており、音量はかなり小さくした。

読みやすい文章もあり、現在30時間というのがウソのような経過時間である。トリックとしては驚きはないものの、次の物語に進んだとしてもすぐに話が展開しだすから中だるみというのがないせいだと思われる。そういった意味ではのめりこんでいる、というのは事実だろう。これからすべての展開がわかるだろうけど、ここで途中経過を書いている現在ですら、早く続きをやろうと思うほどなのだから。
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